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Eco Master 正しい除菌文化が守る。〜笑顔と、笑顔と、笑顔と、いっしょに。〜

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自分次第でコロナウィルスは防げる!?感染対策方法のまとめ!

1.家庭での感染予防対策
新型コロナウィルスの感染先としては、「飲食店」、「職場」、「家庭」、「医療機関・高齢者施設」、「学校」、「交通機関」、その他などが考えられます。
その中で最も感染リスクが高いところが「職場」と「飲食店」です。


a)家で出来る感染予防対策
まず玄関に入ったら行う事は手や指の消毒です。
消毒する際は15秒以上かけて手に消毒液を擦り込むように意識して行いましょう。
また外出時に使用した使い捨てマスクは直ぐに捨てて、顔や頭、衣服にもしっかりと除菌スプレーを行うことでより感染予防につながります。
体や衣類に付着している菌やウィルスの除菌が完了したら手洗いとうがいです。
手洗いは石鹸を使って指の間や爪の隙間、手の甲、手首までしっかりと洗い、うがいをする際にはうがい薬や緑茶を使用して行います。
外出時に着ていた衣服はすぐに脱ぎ、部屋着などの屋内用の服装に帰宅後すぐに着替えることも徹底しましょう。


b)食事
食事直前にもう一度手洗・消毒を行います。
できれば、感染予防のためソーシャルディスタンスをとり家族とは別のテーブルで食事をして下さい。
それが不可能であれば、真正面に向かい合うのは避け横並びに座るなどの工夫をしてリスク回避を心がけましょう。
食事中の会話はできるだけ控え、どうしても会話が必要な時は手のひらで口先を覆い飛沫が飛ばないよう対策をとり
食事時間もできるだけ早く終わるよう心がけましょう。
リスク回避のため料理の盛り付けは大皿に盛るのは避け、小皿で個別対応し共同で食べる容器に入っているものについては
取り箸やスプーンなどの使いまわしは避けあらかじめ最初から取り分けしておいて下さい。


c)  家庭内で感染を広げない
家庭内での共有接触箇所としてトイレのドアノブ、水道蛇口レバー、電気スイッチなど思いあたる箇所は1日
1回以上の消毒を行って下さい。
またリスク回避として、トイレ、洗面所、台所でのタオルの共同使用は避け個別のタオルを使用するか、
ペーパータオルに切り替えて下さい。
歯ブラシの保管は別々にし、コップの共同使用も避け個別にするか使い捨てできる紙コップに切り替えます。
トイレ使用後には、ウィルスの拡散防止のため必ず蓋を閉めてから水を流して下さい。

d) 消毒、手洗い
テーブルなどの拭き掃除は、ウィルスの拡散防止のため一方向に拭き取り、拭き取った布巾などは
使いまわしするのではなく、内側に折りたたんで新たな面で拭き取りましょう。
アルコール消毒の場合は、濡れた布巾だとアルコール濃度が下がるので必ず乾いた布巾を使用します。
毎日長時間使用している人のスマホはトイレの便座よりもはるかに多くの菌やウィルスが付着していますので、
家に帰ったら毎日除菌シートなどで拭き取って下さい。
動物(ペット)との過度の接触は控え、接触した後は手洗い・消毒しましょう。
お風呂場のシャワーヘッドや蛇口レバーなどの共有接触箇所は1日1回以上消毒して下さい。
トイレが汚れた場合は、市販されている家庭用漂白剤等、またはアルコールできれいに拭き取って下さい。


e) 換気、湿度
感染予防に有効な手段はこまめな換気です。1時間毎に5~10分の換気をするか、または常時窓を少し開けておいて下さい。
エアコンを使用の場合は室内循環になるため事前にエアコンを消毒しておく。そのうえで上記と同じ対応をする。
ウィルスは低湿度を好むので湿度の管理が重要です。加湿器で湿度が50~60%になるよう調整して下さい。

f)健康管理など
コロナに打ち勝つためには健康管理がとても重要です。毎朝の体温測定、健康チェックをしっかり行い、
万が一発症した時のため、誰とどこで会ったかをメモしておきましょう。


体調の悪い家族がいるときは、家族全員がマスクを着用し家庭内でもソーシャルディスタンスを守って下さい。
感染予防の決め手は人に会わない事ですから、外出機会を減らすため買い物はできるだけまとめて行いましょう。
万が一感染しても免疫力を高めておけば重症化を防げます。
そのためには、免疫細胞の7割が存在する腸内環境を良くする事がとても重要です。
腸内環境をよくする食事に切り替え家族全員で健康生活を実践して行きましょう。
免疫低下を招く理由として以外に知られてないのが、口腔内の除菌です。
大人の9割の方が罹っている疾患が歯周病ですが、この原因菌が悪玉菌の代表的な存在で胃酸を通過し腸内まで下りて来る
ため腸内環境悪化の要因です。緑茶には殺菌効果があるので毎日小刻みに口にしばらく含んでから飲む習慣をつけましょう。